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穴の空いたくつした

ポケモン擬人化企画用のブログ。

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どうでもいい世界観考察

授業で聞いた話。
信憑性はともかく、国を一丸とするために
外部に敵を作り戦争を始めるという説もあるらしい。
そして情報を操作し、敵が間違っていると思い込ませたとか。
じゃあブイグエラ世界観ではどうだったのか、
2期でどうして反勢力が出てきたのか、とか考えてみた。

だいたい後付け。
ほんの少し聞きかじった話をもとに好き勝手に妄想してるのでかなり適当。

まず闇の国は光の国が嫌いな人、追い出された人で構成されてるから
当然敵対心はある。
光の国も規律を守れなかった闇の国を軽蔑してるから似たようなもん。
だから国内の不満を外部に向けて、戦争を始めるのは簡単。
でも、2期で戦争そのものを疑問視する人が出てきたのも事実。

ということは、どこかで心理戦が上手くいかなかった原因があるはず。
そこで、いくつか仮説を立ててみた。
そもそも下調べが足りなかった主催が全面的に悪いんだけど……orz

前提として戦争やってる期間はだいたい10年前後、1期の時点でかなり終盤に差し掛かってる。

1)両国とも優秀な人を戦争に投入していたが、
予想外に戦争が長引いて人材が不足。
情報操作の人員を削り、国内の不満を外に向けるための操作が疎かになる

2)別の世界から魔法少女を呼び出す
→情報操作にかかりきってない、あるいは知識があり心理戦に引っかからない
→心理戦、情報操作への耐性?が他の国民にも移る

3)敵対している期間が長く続いたため国民が慣れてしまい、
なかなか終わらない戦争に対する不満が出てきた

4)もともと戦争に不満を持っていた人、両国をさらに混乱に陥れたい人、
王族を蹴落として権力を得たい人などが手を組み
「悪いのは敵国1つ潰せない魔法少女とそれを指揮する王族」
「皆も終わらない戦争に嫌気がさしてるのでは」などと一部の国民を扇動
さらに複雑な情報戦へ

……とか。あくまで仮説。
他の要因もたくさんあっただろうし、
そもそも私の知識が足りてないところもたくさんある。
でもこういうどうでもいい考察をするのが好きなんだ……_(:3」∠)_

おまけ:ブイグエラ世界観の宗教観念について
これもあれこれ妄想してるけど、全く知識がないから深いことはわからない。
ただ7つの大罪(美徳)の発端はキリスト教だったはずなので、
大まかなところはキリスト教に準拠していると思われる。適当すぎる。

ちなみに7つの美徳と大罪を教えた女性を女神として信仰している、という設定が地味にある。
魔法少女は女神の使いだから変身後は女性の姿になる。
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