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穴の空いたくつした

ポケモン擬人化企画用のブログ。

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R.N!企画:アシード詳細設定

詳細設定です。
デザイン詳細

上着と帽子を取るとこんな感じです。
いちおう配色見本も兼ねています。

・後髪は6本にまとめています。長さは腰の上程度。
もし書いていただく場合は省略してくださっても構いません。
・前髪は頭の後ろで留めています。
・目はちょっとつり気味、色は髪飾りと同じです。
・袖は指先が出る程度の長さです。
・肌の色は黒め、体型は若干男の子っぽいです。
・細かい設定はしていませんが、身長は低めです。150cm前半くらい。


過去設定(雑です)

アシードの両親は、彼女がごく幼い時に行方が分からなくなっています。
代わりに、親の友人だという男性に育てられてきました。

彼は、賭け事で生計を立てるイカサマ師でした。
幼い頃からカジノに連れて行ってもらっていたアシードは、やがて自然とゲームのルールを覚えていきます。
時折、男性からイカサマの手口を教えてもらったり
実際にカジノで賭けに挑戦したりといった子供時代を過ごします。
彼女がいつも持ち歩いている銃は、この頃に彼から貰ったものです。
ただ、正しい使い方を教えてもらってなかったため
実戦で使うことになったのはマフィア入りしてからだったりします。

ある日、2人はとある大きなカジノに遊びにきますが、そこで偶然男性のイカサマがバレてしまいます。
そこは裏組織との結びつきが強く、また気性の荒い人々が多く集まっている場所でした。
(ちなみに、フォーコロゼとは関係ないです)
騙されたことに逆上した人々は、2人に向けて攻撃を仕掛けようとします。
何とかカジノの外へと逃げ出しますが、誰かが放った銃弾が男性の足に当たってしまいます。
自力で動けないと判断した彼は、無傷だったアシードに自分を置いて逃げるように言い、
彼女はそのまま逃げのびることができました。

育て親を置いて逃げたことを後悔しながらも、彼女はイカサマでお金を稼ぎつつ生きることを選びます。
しばらくして、偶然訪れたフォーコロゼの運営するカジノで呼び止められ(イカサマがバレたとかその辺だと…あんまり考えてないです)
そのままマフィアに入ることになり、今に至ります。


今でもイカサマが好きなのは、それでずっとお金を稼いできたから。
生きることにあまり執着しないのは、心のどこかで育て親よりも長く生きてはいけないと思っているから。

また自分の過去に関しては隠さず話していますが、育て親がイカサマ師だったことだけは伏せて
ただ賭け事が好きだったとだけ言っています。
(イカサマが悪いことだとは思っていないのですが、ただ言いづらくてずっと伏せている感じです)
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